Honky Tonk Woman

「Honky Tonk Woman」はローリング・ストーンズが1969年にリリースしたシングルで、初期の代表作である。

オリジナルVer.

曲データ

全米、全英ヒットチャート1位。ミック・テイラーの初参加曲でもある。ちなみにカントリーミュージック風にアレンジされた別ヴァージョン（「カントリー・ホンク」）もあり（実はそちらが原型）、アルバム「レット・イット・ブリード」に収録。

収録アルバム：Through The Past, Darkly (Big Hits Vol. 2)

1969年にリリースされたコンピレーション・アルバム。「ジャンピン・ジャック・フラッシュ」や「夜をぶっ飛ばせ（Let’s Spend The Night Together）」等、初期の代表曲が収録。イギリス版とアメリカ版とでは一部収録曲が異なる。

曲データ

アコースティック・ギターとブルースハープによるシンプルでブルージーなタジ・マハールのヴァージョン。知らない人が聴いたらこっちが原曲と思いかねない渋さ。ジェイムズ・コットンのブルースハープも良い。

収録アルバム：All Blues’d Up: Songs of the Rolling Stones

オーティス・クレイなど名うてのブルースマン12名がストーンズの曲をカヴァーしたナイス企画なアルバム。